仁王尊の刺青 和彫り デザイン ニオウソン ボカシ
刺青デザイン-和彫り
:刺青 意味:
本来は独尊、金剛杵を持って諸尊を守護する役を担う夜叉神で金剛力士とも呼ばれ、釈迦の警護にあたっていたが、
仏とその聖域を護る為、阿・吽一対に文化して表されるようになり「仁王」の別名を持つようになった。
通常、右が口を開けた阿形(アギョウ)像、左が口を結んだ吽形(ウンギョウ)像である。阿形は那羅延金剛(ナラエンコンゴウ)、吽形は密跡金剛(ミッシャクコンゴウ)と呼ばれることもある。阿吽の阿は
口を空くとき最初に出てくる音で始まりを表し、吽は口を閉じた最後の音で終わりを表す。この二字ですべての事柄の成り立ちを集結する考え方である。また、
天地一切を守護するということを体現している。
それぞれに金剛杵を持ち威風堂々とした姿である。最も有名な仁王像は、奈良の東大寺・南大門のもので、運慶と快慶が作った世界最大の木造像である。
阿形は左手に独鈷を持ち右手は全指を開いて何かを受け止めるような形である。吽形は右手に五鈷(ゴコ)を持ち左手は拳を作り力強さを表している。
仁王様には「口でかんだ紙片を投げ付けて、自分の患部や発達を願う場所に貼り付けば、願いがかなう」という俗信仰がある。また、健脚の神様と言われ、大きなワラジを奉納することもある。
オーダープラン
和彫り 刺青 デザイン#295000
左二の腕に金剛力士の刺青を彫りたい。
という刺青のご相談・デザインのご依頼でした。
彫師は、初代 彫迫(ほりはく)の刺青デザイン作品の紹介
千葉県の柏市と松戸市(流山,鎌ヶ谷,船橋,市川よりの柏)の市境にある
千葉 柏のタトゥースタジオ アゴニー アンド エクスタシー 刺青師 初代 彫迫(ほりはく)
東京都 葛飾区 足立 江東区 江戸川区 葛西,埼玉県 三郷に近い千葉県です
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