蓮の刺青と腕に梵字を巻いたデザイン (ハスにボンジ)
二の腕に蓮の花に梵字(タラーク)の和彫り刺青デザインです。
:刺青 意味:
この梵字は、虚空蔵菩薩(コクゾウボサツ)の種子(シュジ)・タラークと虚空蔵菩薩の真言(シンゴン)をあらわしている。
種子は仏を一字で表すイニシャルのようなもの意味で用いられている。
種子とは、サンスクリット語のビージャ=「植物の種」の訳で、これは尊仏(ソンブツ)とこれに対応する種子が花と種のように同一生命で結ばれていると説かれている。一つの種から、沢山の果実を生ずるように、一字の種子は無量の功徳(クドク)をもたらしてくれることを表している。
そんな深い意味のある梵字を、仏陀(ブッタ)の生誕(セイタン)を告げて開花したと言われているハスと組合わせることで、神秘的な彫り物が表現できるでしょう。
オーダープラン
和彫り 刺青 デザイン#285300
右二の腕にハスの花と十二支第三の寅年生まれの方の御守御本尊・虚空蔵菩薩(コクゾウボサツ)の梵字の和風な刺青を入れたい!!
という刺青のご相談・デザインのご依頼でした。
何枚かの持ち込みの蓮の花の刺青画像をもとにカウンセリングしました。
ポイント
定番の絵柄といえばそれまでだが、それ故に違いが求められる構図の彫り物である。
ハスの花の柔らかい質感と、その上に梵字が優しく浮かび上がるようなイメージでデザインして彫ってある。
梵字をアクセサリーのように腕に巻くのも、現代ならではのタトゥー感覚であろう。
主題の絵柄は蓮,蓮の花の刺青画像
化粧彫りは梵字の刺青
腕の刺青 デザイン
烏彫りで彫った刺青 和彫り
刺青デザイン 雑誌 『TATTOO LIFESTYLE』 vol.08 掲載作品 刺青デザイン 画像
彫師は、初代 彫迫(ほりはく)の刺青デザイン作品の紹介
千葉県の柏市と松戸市(流山,鎌ヶ谷,船橋,市川よりの柏)の市境にある
千葉 柏のタトゥースタジオ アゴニー アンド エクスタシー 刺青師 初代 彫迫(ほりはく)
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