女性の腕に蓮の花と梵字 水晶のタトゥー デザイン ガールズ カラー

女性の二の腕に蓮（ハス）の花と水晶に梵字（バン）の和彫り刺青デザインです。

:刺青 意味:

仏教では、ハスは仏陀（ブッダ）の生誕を告げて開花したと言われている。また、極楽世界は神聖なハスの池だと信じられていたので、寺の境内にハスの池を作ることが多いのということである。
中国では、伝教伝来以前より、泥沼の中から汚れのない花を開くハスは純粋のシンボルで、俗塵（ゾクジン）染まらぬ君子（クンシ）の花とされていた。

このような仏と関係の深いハスの花と、仏様を文字で表した梵字を組み合わせたデザインの彫り物を纏（マト）うことによって、御利益（ゴリヤク）があるでしょう。

　* 俗塵とは浮世のちり。俗世の煩（ワズラ）わしいことどもの意。
　* 君子とは高い身分の人の意。

オーダープラン

和彫り 刺青　デザイン#281900
左二の腕に持ち込みの画像みたいなハスの花と、十二支第八の未（ヒツジ）年生まれの方の御守御本尊の大日如来（ダイニチニョライ）の梵字の刺青を彫ってほしい・・・。
という刺青のご相談･デザインのご依頼でした。

ポイント

赤紫色が大好きな女性であった為、それを邪魔しないようカラーコーディネートし、現代絵画の良さを取り入れ非現実的なオリジナルデザインの刺青になっている。